もともとカラオケがお好きで、よく採点機能を使って歌われており、高得点が出るとその結果を写真で送ってくださることもありました。
そんな中、ある変化があったそうです。
「最近、カラオケが少しつまらなく感じるようになりました」

理由を伺うと、レッスンでお伝えしている発声や歌い方を意識して歌っていたところ、これまであまり歌い慣れていない曲でも自然と高得点が出るようになり、
「なぁ〜んだ、点数って取れるんだ」
と感じるようになったとのことでした。
当教室では、カラオケの採点で点数を取るためのテクニックを専門的に指導しているわけではありません。
しかし、正しい発声や無理のない歌い方を身につけていくことで、結果として点数にもつながるケースは少なくありません。
そして現在、その生徒様は新たな目標として、
「これからは表現力を磨いていきたい」
と、より音楽的な深みを追求されています。
点数だけでは満足できなくなり、“どう歌うか”へと関心が移っていく——
これは、歌うことの楽しみが次のステージに進んだ証だと感じています。






